さが桜マラソン2019ケアサポート
2019/07/25
平成31年3月24日(日)北海道から沖縄、外国から、1万人の市民ランナーが出場した。
咲き始めた桜ソメイヨシノが出迎えた、第30回「さが桜マラソン」に今年も当会「接骨・整骨ボランティア」から合計27名が、23.7㎞地点の吉野ヶ里公園内、36.9㎞地点のさが水ものがたり館前の2ヵ所のコンディショニングケアブースに於いて、ストレッチ及びテーピング等ゴールを目指すランナーにケアサポートのコンディショニングを行った。
ゲストランナーとして第1回から出場で30回目の五輪メダリスト・君原健二さん、パラリンピック金メダリスト・柳川春己さん、五輪に2回出場の土佐玲子さんが市民ランナーと交流した。
当会は、ハーフマラソン時の第3回頃から少人数でボランティアを行っており、今年はフルマラソン7回目。フルマラソンになってからは、2ヵ所のケアブース利用の選手が多く、主催者(佐賀新聞社)や関係団体の方々から毎年のケアサポートを喜ばれている。
広報員 小嶋利博
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